2008年08月27日

「企業ファイナンス入門講座」保田隆明著

お勧め度????????

ファイナンスも、ある程度、わかっておきたいと思って、まずはざっくりと読んでみました。

あとがきに
「フツーのビジネスパーソンにとって役に立つ、分かりやすいコーポレートファイナンスの本を作りたい」という企画、構想
とありますが、まさにそのとおりの本でした。

タイトルに、実況LIVEとありますが、実際に模擬授業を行った上で書籍化したとことで、形式は違えど予ゼミが出してた参考書の「実況中継シリーズ」に似た雰囲気を感じました。文章がやわらかくて、読みやすい。

動機が「ある程度、わかっておきたい」だったので、お勧め度は????????でしたが、仕事でもっと使うようになれば、真っ先に精読したい本だな。そういう意味では、お勧め度????????????のスゴ本です。

posted by J at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「コンサルティングの基本」神川貴実彦著

お勧め度????????

今日は、アフター5にバトミントン。
マイラケットを持参し、ウキウキしながら参加しました。
2回目ということもあり、ちょっとはコツがつかめてきたかな。でも1時間で、握力がなくなってきて、リタイア・・・。
力いっぱい握り過ぎなんだよな。

さて、本書ですが、コンサルティング業界について、おさえておきたくて斜め読みしました。
コンサル業界全体を俯瞰した良書ですね。

コンサルの機能を整理した以下は覚えておきたいと思ったです。
1.コンサルタントのスキル・専門知識
  ・ プロフェッショナルアウトソーシング機能
  ・ ゼロベース思考法
  ・ プロジェクトマネジメント機能
  ・ ファシリテーション機能
  ・ アクションラーニング機能
2.コンサルティングファームのノウハウ・権威
  ・ ベストプラクティス提供機能
  ・ 箔付け機能
3.中立なポジショニング
  ・ 諌言機能


漠然とは理解していたんだけど、これで明確に整理できた。
他にも業界の区分とか、良く整理されててGoodです。

posted by J at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月26日

勝間和代vs小飼弾

DIAMONDO online の「勝間和代vs小飼弾 異色対談」が面白い。

ビシっとスジの通ったやりとりで、速球派が投げ合う投手戦のような対談です。読んでて迫力を感じたな。

弾さんの

学ぶんじゃなくて、学び方を学ぶ。教育って、そんなもんですよね。

って、いいなぁ〜。
僕は、伊藤真師匠に学び方を教わり、少し身に付いたかな。それまでは、わからず読書量で培った国語力で、なんとかしのいでた・・・。「学び方を学ぶ」の遅かったなぁ・・。

と嘆いてても、しゃーない。コツコツやるのだ。
posted by J at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | お勧めブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ハーバードMBA 留学記」岩瀬大輔著

以前、ライフネット生命保険を見てみたで、取り上げて以来、「岩瀬大輔」氏がず〜っと気になっておりました。
ITメディアで取り上げられていたのを気に、本書を読んでみました。スゴ本です。

岩瀬、すげぇ。
東大在学中に司法試験合格、ボストンコンサルティング等を経て、ハーバードビジネススクールへ留学・上位5%の優秀生として卒業っていうキャリアも凄いんだけど、文章から漂ってくる人間性もすげぇ。
キャリアだけみると、嫌になるほどクールそうなイメージだけど、熱くてあったかいハートが感じました。嫌になるほど、格好良くて良い人そう。

司法試験勉強中、前職、そして現在の会社を通じて、片手で数えられるくらいですが、すげぇ人に出会いましたが、同じ感覚を覚えたな。
ムチャクチャ出来るんだけど、すごくいいヤツ。(でも、それが一般ピープルにとって、時々、妙な劣等感を覚えたりもするんだな。)こんなヤツが、まだまだいるんだなぁ。

本書には、そんな優秀な岩瀬氏が、世界のエリートがあつまるハーバードで、どんな日々を送り、何を考えたのかが、活き活きと書かれております。

どこを読んでも刺激を受けるのですが、「うん」と大きくうなづかされたのは、以下の文章。

プランド・ハップンスタンス(計画された偶然性理論)という考え方
1.自分の好奇心をとどめずとことん突き詰める。
  あるいは自分が身に着けたいスキルが伸ばせる仕事をやる
2.持続する。つまり、あきらめずにやり続け、学び取ること。
3.楽観すること
4.リスクテイクし、積極的にミスを犯せということ
5.柔軟であり、キャリアを決めつけず、それはあくまで偶発的事象の結果と考えるということ。
つまり、ビジョンが思い浮かばない人は、何かのビジョンに向けて意思決定するのではなく、取りあえず行動を変えてチャンスを作り出せ、ということなのです。


これ、これ。今の会社で出会ったスゲェ人が退職する際に話をしてて、彼の目的志向と戦略に裏づけされた行動力に感銘を受けるものの、自分には、そもそも目的・ビジョンがないことに気づき、オロオロしておりました。
ただ、なんとなく、そのプロセスにおいてワクワクしていたいという志向をもっていたので、不安はあったけど、その志向に沿ってたんだな。この文章と、それに続く一連のメッセージを読んで、ホッとした。コレでよいのだ。

それにしても、ジャズも弾けちゃうなんて、なんて格好いいヤツなんだ。
あぁ〜、こんなすげぇヤツがいるんだなぁ。イヤになっちゃうなぁ〜と思う一方で、こんなスゲェヤツが、日々の仕事・勉強にて、もっと凄くなっていくのだから、僕みたいなのは、コツコツやるしかないなぁと思ったです。はぁっ・・・。

GLOBISで、ライフネット生命の立ち上げについて話された講演の講義録があがってました。 
印象的だったのは、

 個人的に大切にしていることもあります。一つは、どういう仲間と朝から晩まで時間をすごすのか。今いる50人の仲間とはこのビジネスでなくても成功するし何やっても楽しいと思えます。心の底からそう思えるメンバーと日夜過ごせるのは、ビジネスをやるうえで最大のモチベーションになっています。

 もう一つは、やっていることの社会的意義。おこがましい表現ですが、「世の中を少しでも良い方向に動かす仕事をやっている」という思い込みを大切にしています。・・・・・・(一部省略)

 大切にしていることの三つ目は、「自分にしかできない仕事をしている」という感覚です。こう思うようになったのは、ある投資家の方の言葉がきっかけです。「自分というユニークな個性はこの世に一人しかいない。自分にしかできない仕事が必ずある。一度しかない人生なのだから、自分にしかない個性を生かして何か挑戦するのが良い」と言われました。実はMBAの後、投資ファンドに行こうかなと考えて、ウジウジしていたのですが、この言葉に背中を押され、今の仕事に飛び込むことになりました。

 もちろん、今の仕事は私でなく他の人がやっていたかもしれません。でも、少なくとも私の中では「自分にしかできない仕事をしている」という感覚を大事にしています。


そしてQAの締めの言葉で、ちらっとプランド・ハップンスタンスに触れています。

一つ気づいたのは、やはり人生は思うようにならない。様々な局面で色々なことが降ってくる。そのときに受け止めるか、かわすかというところだと思います。私はイージーに考えて、人生楽しいほうがいいので、直感で動くことが多いように思います。

 ただ、やるときは20年単位で決めているつもりです。学生のときは日本一の弁護士になる、ボストンコンサルティングに入るときは日本一のコンサルタントになるつもりでした。何かいつも思う通りに行かないのですが・・・その時々で、「自分はこの世界でずっとやっていく」という意識で決定をしています。


レベルは違うけど、志向性が似てるかも、ロールモデルに出来るかも。
これから、ブログもチェックしてみるつもりです。

posted by J at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早朝出社

昨日から早朝出社を再開。
午後イチに少し眠くなったけど、無理なく切り替えが出来た感じ。

独身生活が続いたので、飲みにケーション等を重視し夜型生活に2ヶ月だけ切り替えたけど、早朝出社の生活リズムは身体が覚えてくれてるかも。

それにしても、4歳児&新生児との生活は、想像以上にハチャメチャだ。帰宅後、自分の時間はほとんど取れない・・・。うまくやりくりしなきゃダメだな・・・。

厚い本をいくつか並行読みしてるため、読み終えた本はなし。
posted by J at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

「アライアンス仕事術」平野敦士カール著

お勧め度????????

やまたけ氏に先を越されてしまったので、慌てて読みました。

昨日からやってきた新生児が、あぐらをかいてる僕の足の上がお気に入りの模様。正々堂々と胸をはって読書が出来ます。娘よ、ありがとう!早速の親孝行だぞ。

相手と良い関係をつくって、仕事をすすめていくアライアンス仕事術ですが、特に、見習わなきゃと思ったのは以下の点

「自分が〜」ではなく、「相手に〜」と、つねに相手に花をもたせていくコミュニケーションが、アライアンス関係を上手につくっていくのです。

あっ、そう、著者との共通点を発見、ほぼ同時期に伊藤真の司法試験塾にお世話になってた。

posted by J at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「わかっちゃいるけど、痩せられない」古川雅一著

お勧め度????????????

サブタイトルに「メタボの行動経済学」とありますが、ダイエットがうまくいかない理由を行動経済学でわかりやすく説明したスゴ本です。

何度かトライしたけど、ピンと来なかった行動経済学ですが、この本でよ〜やくハラに落ちた。

以下の用語は覚えておきたい
 サンクスコスト 過去に支払い、もう返ってくることはないお金
          事例:食べ放題で元を取るという考え方
 損失回避性   得より損のほうが大きく感じる
          事例 冷蔵庫にとっておいたケーキを人に食べられる
 現状維持バイパス 現状からの変化を避ける
          事例 食事を頼むとき「いつもの」と頼む
 参照点依存性  参照点からの変化で評価する特性
          事例 ホテルのコーヒーの値段
 確率比重    実際の確率に対して個人の予想や思い込み、期待が加重されること
          事例 デブが病気になる確率
 フレーミング効果 フレームの違いが人間の判断、決定に影響を及ぼす
          事例 出される食事の量

まだまだありますが、どうでしょう?身に覚えがある筈。

「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか?」と本書を、マックでビックマックを食いながら読んだんだけど、痩せようと強く思ったね。行動経済学の入門書としてもGOODなスゴ本です。

posted by J at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」山本ケイイチ著

お勧め度????????

サッカーのとき、もっと動けるようになりたい。
息子とガシガシ遊べる体力を維持したい。
出来立ての娘にとって格好良い父でありたい。

そんなんで、最近、以下を実施中。
・家で酒飲むのを止めた。
・自宅でTVを見る時は、バランスボールの上で見る。
・外出時は、ナイキフリー
・月2回のサッカー・フットサル
  → もうちょい増やせるかも。

でも、体重は増えるばかり・・・。
そんなんで読んでみたのが本書。

目的の明確化と適切な計画とその実施はビジネスと一緒なので、「仕事ができる人は筋トレをする」のであり、その成功例や失敗例を具体的にとりあげております。

中でもハッとしたのがこの一文
筋肉は、洋服や靴を買うように、お金を出せばその場で手に入るというわけにはいかない。
また一度手に入れても、ずっと自分のものになるわけではない。年齢とともに筋肉は衰えていくし、脂肪はつきやすくなる。維持するためには、それまで以上のトレーニングを続けていく必要がある。


ジムは嫌いじゃないんだけど、マシン相手に1人で運動したり、プールで黙々と泳ぐのはなぁ〜。ボールを追いかけてる方が楽しい。
それと、別に筋肉隆々になりたいわけでなく、しなやかな筋肉を身につけたい。

ジムに行かずに、動ける身体を手に入れるために、「続けられる」食事+運動をうまく生活に組み込まなきゃならんな。今の生活に食事管理とストレッチを導入するところから組み直してみようと思ってます。

posted by J at 19:23| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

「大人問題」五味太郎著

お勧め度????

妻子が戻り、今日から、通常生活が再開。
4歳児に加え0歳児と一緒の生活は、賑やかだな。

初期のころの学習というものは単に無駄なだけではなくて、むしろ害があると思っています。人間には、「これ、なんだろう?」と思う権利があります。当然、義務ではありません。びっくりする権利、どきっとする権利、おもしろいなと思う権利。そういうものが何もないうちから、おしべとめしべがどうのこうのとか、地球は円いんですよ、なんて教えないでくれ、と思います。ね、興味深いでしょ、ほうら、驚いたでししょ、なんてかるくやらないでほしいと思います。「教わりたくないものは教わらないでいられる権利」が、すべて国民は法の定めるところにより、等しくあるように思います。あればいいのにな、と思います。
子供の感性&本能、大事にしたいな。

いろいろ制限も出て来るけど、良い経験だと思って、楽しもう。実際、面白いし。

posted by J at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「赤めだか」赤めだか著

お勧め度????????????

仕事を通じて知り合った「わくわく」する方々と飲んできました。
刺激を受けたな。こういう機会は大事にしたいな。

さて、この本ですが、昨晩、本の魅力に引っ張られ、ぐぐっと1時過ぎまでかけて一気読みしたスゴ本です。

立川談志の直弟子、談春さんが、弟子入りしてから、真打になるまでを書いた本です。

談志師匠に対する尊敬の思いから、兄弟弟子との濃ゆい関係、落語に対する熱い気持が、どーんと伝わってくる素敵な1冊です。

仕事に対する姿勢を考えさせられました。
明日、妻子が帰ってくるし、次週から超早出生活を再開し、リズムを作って行くぞ!

タグ:赤めだか
posted by J at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする