お勧め度



世間話が下手。特に、Mtg.前の世間話が下手で、お笑い番組を見る際も、「上手いなぁ〜」なんて思うものの、何を意識すれば、スムーズに世間話が出来るか(アイスブレイクができるか)を学びたいと思って、読んでみました。
著者は、バラエティ番組のプロデューサー。この業界に入ったばかりの頃は、芸能人との世間話が苦手だったのを克服されたそうです。
僕は会議はテレビ的であると思うのです。
自分の意見を、「きっと面白いに違いないから最後までじっくり聞こう!」と興味深々でかまえて聞いてくれる人は、まずいません。ほとんどの人が、「面白い話であれば聞くし、つまらなければ、すぐにチャンネルを変える!」という気持ちで、あなたの話を聞くはずです。
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通常は、テレビのように、あの手この手で、聞く人の興味をいかに惹き付けられるかが、問われることになります。ホント、私、コレ下手なんですよねぇ〜。
意識するといいのが「腹八分目」という言葉。
いくら優れたアイデアや企画でも、最初からこと細かに説明されると、「もういいよ」と満腹感を感じてしまいます。この満腹感を感じてしまうと、人はその先に興味を持ちづらくなってしまうのです。う〜ん、常に大盛り。満腹隊・・・。ダメダメだぁ〜。
やんわりダメ出しの基本
1.まず褒める、認める
2.その上でやんわり切り出す
3.長く引っ張らない
4.そして最後にはまた褒める、または前向きな発言で締める。出す側ではなく、まずは出される側として、「やんわりダメ出し」をしっかり受け止めなきゃな。
出されたパスは絶対にスルーしない。
指令塔に、ここでこいつにパスを出してもスベるな、と思われたら2度とパスは出してもらえないのです。
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会議で、「これについてどう思いますか?吉田さん」と聞かれて、「いや別に」「特にないです」と言えば、二度とパスはもらえないのです。
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上手くシュートを決められなかったとしても、一生懸命応えるとか、大げさにリアクションするとか、大きな声で明るく応えるだけでもいいのです。
絶対にパス回しを自分の所で止めてはいけない、ということを意識しましょう。サッカーファンにとって、最高にわかりやすい説明です。特に、ミスしたときの例えがGOOD!意識して会話し、お笑いを見ていこう。
いじられるほうが「オイシくない」いじり方をする人がいじり下手で、いじられるほうが「ありがとうございます」と、オイシく感じるのが、いじり上手であるコレも良い。いじられる相手の状態をちゃんと考えなきゃな。
このスベらない法則も応用できるな。
一度ウケて大爆笑をとったギャグやトークの展開(流れ)を繰り返し用いる手法を、ギョーカイ用語で「テンドン」と言います。他にも、つまらない話の「共犯者」になるな=「絡み損」「共倒れ」。
つまらない話を終わらせる=「引き取る」といった引き技等があります。
そういえば、「落語好き」な人って、話が上手い人が多くないですか?
でも、世の中に多い「お笑い好き」が一般的に話が上手いかというと、
そうでもないケースが目立つ気がする。(真似で終わってる人が多い?)
コレって、笑いを「技術」として捉える、話し手の視点の強さの有無が違うんでしょうね。一時期、落語、聞いてたんだけど、再開しようかな。
会話が下手という自覚がある方に、ぜひ、お勧めします。会話の見方が変わるかも・・・。くりーむしちゅー等のネタを例にして説明して
いるので、わかりやすいです。