GW前から考えていた企画案を、本日、まとめて上司達に当ててみました。
結果は・・・、致命傷は負わずに済んだって、とこでしょうか。
気分も新たに出直しと、帰りに缶ビール買って、一人打ち上げ!
厳しいながらも、企画にNGを与えずに、生き残らせてくれた期待に応えねば!!明日から、軌道修正し、再トライっす。
著者は、朝日新聞の元記者で、取材や記事のあり方に責任を持つゼネラル・エディターを経験した人。情報の取扱のプロである記者の親玉っすね。
構成は、以下のとおり
1.情報をつかむ
1)必要な情報を探すコツ
2)全体の中の「自分」を知る
3)メモこそ命
4)人に会う
5)真偽を見極めるポイント
2.情報をよむ
1)分析に役立つ基本技
2)情報のプロの習性
3)だまされないための技術
4)プライベート情報は?
3.情報を伝える
1)誰に何を伝えるか
2)書くためのヒント
3)IT社会と情報
「記者」という特別ではあるけども、情報の取扱いのプロの仕事術だけあって、会社の仕事に活かせる視点を見つけることが出来ました。
例えば、こんな感じ
・「どこに行けば、誰に聞けば確かな情報を得られるのか」という情報=インデックス情報が重要。
→ 確かに!生半可な知識で中途半端にやりくりするのは危険です。
やっぱり専門家に聞くのが一番ですよね。最近、実感してます。
「情報は、ある知恵知っている人間にしか話さないものなんだ」と先輩は言います。他の人が知らない情報を知っている場合、人にはだれかに話したいという欲求がある。しかし、まったく相手が知らなければ、警戒心が先に立つ。断片的にでも相手が知っていれば、「その真相は実はこうなんだ」と教えてくれるものだ、というのです。
先輩の助言とは、人が持っている情報には深浅があり、深い人ほど話したがらないというものでした。そこで、何人もの人が持っている断片的な情報を積み重ね、次第に情報中枢へと追っていく手法が必要となります。
→ 新聞記者って、こうやって中心にアプローチしてるのですね。
仕事で使えるかなぁ??覚えておいたら、役立ちそうだ。
メモとは原稿の下書きであり、それがすぐに原稿になる要点を押さえていなければ、正確にして十分なメモとはいえない関係にあるのです。習熟してくれば、メモを取っているうちに、あとで原稿や調査報告書をまとめる際に書かせない情報が何であるのかが見えてきます。それを即座に再質問し、要点を押さえる。そうした一連の反復作業が「メモを取る」という作業なのです。
→ 私、メモを取るのが下手なのです・・、つい議論や話に夢中になって、字は汚いし、後から振り返って、「何だっけ?」ということが多い・・・。コレは頭に入れておきたい。
もし取材前に準備の時間があるのなら、あらかじめ聞きたいデータをメモの冒頭に箇条書きにしておくのがよいでしょう。
→ コレは、すぐに真似できるな。やるぞ!
あえて意識的に先入観や固定観念を抽象化して仮説モデルをつくり、その仮説が現場に裏切られることを「発見」する作業をしろ
→ 企画を練る際にも、同じことがいえますな。
とりあえず、仮説は作った。あててみよう!
情報分析の手法では、「Pro」「Con」を使ったオプションの整理の以下の注意点は頭に入れておきたい
1)オプションには現状維持という項目が含まれる
2)想定される限りの可能性を網羅した一覧表
3)政策決定は一連のオプションの連鎖
4)オプションといっても、すでにある種の絞り込みや方向付けがなされている。
→ あぁ〜、私、4)の視点が足らんのです。最近、上の上の上司に指摘されてるんだよなぁ。より、徹底するです。
ってな感じで、自分の仕事にも、直接活かせる視点をいくつも発見することが出来ました。実例も多く書かれており、読んで良かったなと思わせる1冊でした。

