元同僚のnaka-G氏のブログで絶賛し、先日、飲んだ際も強く勧めてくれたのが本書。
「コンサル系のツールの使い方を「ものがたり」形式で書いた」と聞き、うぅ〜っ、なんとなく説教くさい雰囲気を感じるけど、naka-Gが言うなら読んでみるか!と思い、読んでみたら、スゴ本でした。
naka-G、サンキュー!!
本書は、10年間で25版と版を重ねた根強い人気のある本を、加筆・修正を加え2002年9月に出版したもの。著者自身が主人公のモデルとなっているとの記載が「あとがき」にあります。
だから、取って付けたような話でなく、熱い思い(カロリー)が込められた本となっているのですね。
物語の合間に書かれている「戦略ノート」もGoodです。
特に、コンサルが提唱する「ツール」の変遷を当事者でありながら、一歩引いた立場で冷静に分析している箇所は、なるほどと思いました。
様々な戦略系の本で、個々のツールについては学んできたけど、「変遷」という視点で考えたことはなかったもんな。
内容の濃い本で、多くの学ぶ点がありますが、あえて1つだけ挙げるとしたら以下の文
「その気になって見れば、情報は目の前にたくさんあるのさ。それに意味をつけて、社内に発信してくれる奴がいるかどうかだ」
そんな奴にならねばならん。意識はしてたけど、まだまだ足りないな。
なんとなく嫌だなぁ〜と思っても、信頼できる人からのおススメであれば、取りあえず読んでみようと思ったな。
スゴ本でした。
一通り戦略系の知識を得てから読むもよし、入門編として読むもよしです。
著者の本、他も読んでみようかな?
タグ:「戦略プロフェッショナル」 三枝匡





今は会長として一歩退かれたのかもしれないけど、会社も好調ですもんねぇ・・・