2009年07月05日

☆☆☆☆☆「人生は「世渡り力」だ!」岡野雅行著

著者は、痛くない注射器等で有名な岡野工業株式会社の代表。
気になってはいたんだけど、著者の本を読むのは初めて。

いやぁ、スゴ本でした。
構成は以下のとおり

1."おいしい情報"を手に入れる「世渡り力」
2.人を引き寄せ、動かす「世渡り力」
3.自己演出で評価を上げる「世渡り力」
4.仕事の"敵"から身を守る「世渡り力」
5.遊びから最高のアイデアを生むコツ
6.どこでも生きていける「腕」の鍛え方


実際に、現場で成果を上げてきた人のコトバだけに、響くコトバが多いですね。

まず、私の仕事は、情報を扱うことも多いので、以下は覚えておきたい。

勝手に向こうから入ってくる情報は、たいげい当てにならねぇもんだってことは、知っといたほうがいいよ。

人と人との触れ合いのなかで、さりげなく語られる情報は信用できる。もったいをつけて出てくる情報は、たいがい「目黒の秋刀魚」だから気をつけろよ。



また、いつも、両親からは、「お前はツイている」で片付けられるオレ。
ついてる人間は、ツキを引き寄せるだけのことをしてるってことだ。

うんうん。いいコトバだ。両親に言ってやろう。
不思議なことに、ツキっていうのは周囲の人にも波及するんだよ。実際、俺と縁が切れた会社も人間も、たいがいダメになっている。反対に長くつきあっている会社や人間には、いいことが起きてるんだ。
そんな俺自身の経験から言うんだけど、絶対、ついている人間とつきあわなきゃダメだな。


まわりにいる、ついている人間をよく見てみな。何か見えてこないかい?律儀さ、熱っぽさ、粘り強さ・・・何だっていいんだよ。「いいな」と感じたところは、その人が持っている世渡り力だ。ありがたく勉強させていただいちゃえばいい、まんまマネしたっていいんだよ。

ツキを持っている友人や同僚といえば・・・、上、前職の同僚、弁護士の姉さん等々、近くをウロウロして勉強しよう。


他にも
ゼロを「10だ」っていうのはウソになるけど、一を「100」はウソじゃない。大風呂敷ってやつだな。

仕事が出来る人は、コレが上手い。オレも時々広げてみようと思う。

イヤなヤツを使いこなす知恵ってのも載っているんだけど、これが実践的。これまで、「相手にしない」という手法をとっていたんだけど、こういう方法もあるのね。

したたかでなきゃ「世渡り」できない。したたかに仕事しようと思う。
そうそう、落語は世渡り力の教科書だってのもあった。そろそろ、行きたいな。

うまくまとめられないけど、スゴ本でした。



posted by J at 11:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやな奴を使いこなす術、書いてあったことを教えてよ。
メキシコの客で態度デカイ奴が多すぎて困ってるんだよね。我慢して謙っているけど、タイトル、鼻にかけて接してきて、腹立つんだよね。
Posted by マツオ at 2009年07月05日 12:41
いやな奴を使いこなす術、書いてあったことを具体的に教えてよ。
メキシコの客で態度デカイ奴が多すぎて困ってるんだよね。我慢して謙っているけど、タイトルを鼻にかけて接してきて、腹立つんだよね。
Posted by マツオ at 2009年07月05日 12:45
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