2009年07月05日

☆☆☆☆ 「会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール」福沢景子 勝間和代

本書は、キャリアに悩む女性向けにまだまだ男性社会の「会社」で生きて行くためのルールを解説した本。
男性でも、「本当のルール」を理解してる人って、そう多くないと思う。女性だけでなく、男性も必読ですね。

本書に書かれているルールは、以下のとおり

1.組織で働く以上、出世をしなければやりがいも生まれない。
2.自分で有能だと思っている人が、はたから見て有能だとは限らない
3.社内政治は仕事をスムーズに進めるための情報交換のシステムとして活用する。
4.働きに見合った報酬を要求しないと、なめられる。
5.企業では、一匹狼よりも、チームワークのとれる人が求められる。
6.上司のほめ言葉は下心ありのリップサービスの可能性が高い。
7.たとえ正論であっても、本音を言って相手を否定してはいけない。
8.攻撃されたら反論する。
9.誰からも嫌われないでいることなど、ありえない。
10.時間数ではなく、成果(アウトプット)が評価の対象となる。
11.一見、ごますりに見える行為や習慣も、仕事を協調して効率よく進めるためには必要だ。
12.叱られたときこそ、成長のチャンスとなる。
13.仕事もプライベートも充実すると、きっちり分けるという意識が消える。
14.産休・育休の取得を当然の権利と考えない。
15.ルールにこだわらない。


なかでも、響いたのは
「出世」とは、他人のリソース(=資源)や会社のリソースをもっと自由に使えるようになること、そしてそれにより成果・利益を生む仕組みをつくることなのです。

より楽しむためには、「出世」が必要なのです。

そうそう、これも
「嫌われてもいい」という姿勢を貫けるようになると、仕事も断れるようになるし、精神的にも物理的にもはるかに楽になると思います。
繰り返しになりますが、私たちには嫌う権利もあるし、嫌われる権利もあるのです。

最近、ようやくこのルールが身につき、ラクに仕事が出来るようになって来た。

ルールを理解し、「したたかに」生き抜かねばならんのです。







posted by J at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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