2009年11月22日

☆☆☆☆ 「楽天の研究」山口敦雄著

新たに固め読みのテーマとしているのが「楽天」&「三木谷氏」。
そりゃあ、読んどかなきゃね。

本書は2004年の12月の出版とやや古いが、外側から楽天の全体像を書いた貴重な本。
体育会ノリのいけいけどんどんな会社のイメージが強いけど、本書を読んで、イメージが変わった。
本書での私の「楽天観」の基本は、2つある。
1つは、楽天を、三木谷氏のワンマン企業と見るのではなく、それぞれ専門分野をもつ複数の人たちの集団として見ること。
2つ目は、現在の楽天を、単なるIT企業というより、M&A(企業買収)のプロ集団として見ることである。

三木谷氏自身の経歴もバンカーだし、経営陣もそう。
外に頼るのではなく、自前でM&Aチームを持ってる希有な企業なのですね。

この手の本は1冊だけでなく、数を多く読むことで、企業像が浮かび上がってくる。次は三木谷氏が書いた本を読んでみようと思う。


posted by J at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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