2010年05月09日

☆☆☆  「使える読書」斎藤孝著

本書は、著者の「使える読書」の仕方を紹介した本。AERAでのコラムをまとめたものです。
冒頭に本書の「取扱説明書」が書かれており、その後は、具体的に様々な本から著者が切り取ったキーワード、言葉が紹介されてます。

「取扱説明書」の以下の記述は、ドキッとしました。自分が何のために本を読んでいるのか?ある記述を引用したり、考え方や切り口をなんとなく意識はし、このブログを書いていましたが、「何のため」が、よりクリアになりました。
僕は雑多に読みます。小説も読めば、ルポルタージュも読みます。社会情勢を切り取ったものもあれば、人の感情を追ったものもある。
だけど、どの本を読む時にも共通して思うことがあって、それは「概念化」と「引用探し」をすることです。
これは、そもそも「使える読書」とはなにか?という説明になりますが、本をひとつ読んで、考えをひとつ得る、アイデアをひとつ得る、それをなにかに応用できる形で自分に刻んでおく、こういうことを目論むわけです。それは多くの場合、、結果的にキーワードとして刻まれる。
(省略)
これは要するに、本というものから、1本の刀をゲットするということ。自分が刀を手に入れると、今度は、その手に入れた刀でほかのものも切ってみれるんじゃないかなと展開したいわけです。


どんなテーマでも、この人が書いてるんなら、とりあえず読んでみようという人が何人かいますが、著者もその1人。読んでて「気付き」があるんだな。これからも読み続けたいと思います。





タグ:使える読書
posted by J at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 表現力/文章力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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