2010年05月23日

☆☆☆☆☆「FREE」クリス・アンダーソン著

2009年11月に出版され、話題になった本。読もう、読もうと思っていながらも、ちょっと遅れてしまいました。出版されたのは、ずいぶん前に感じるけど、まだ半年程度なんですね。

本書の構成は、以下のとおり
1.フリーの誕生
―無料とは何か―
2.「フリー」入門
3.フリーの歴史
4.フリーの心理学
―デジタル世界のフリー
5.安すぎて気にならない
6.「情報はフリーになりたがる」
7.フリーと競争する
8.非収益化
9.新しいメディアのビジネスモデル
10.無料経済はどのくらいの規模なのか?
―無料経済とフリーの世界―
11.ゼロの経済学
12.非貨幣経済
13.(ときには)ムダもいい
14.フリー・ワールド
15.潤沢さを想像する
16.「お金を払わなければ価値のあるものは手に入らない」


巻末に整理されている整理が良かった。
無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう


フリーミアムの戦術
1.時間制限
2.機能制限
3.人数制限
4.顧客のタイプによる制限


フリーを利用したビジネスモデルの種類
1.直接的内部相互補助
2.三者間市場あるいは市場の”二面性”
 (ある顧客グループが別の顧客グループの費用を補う)
3.フリーミアム
 (一部の有料顧客が他の顧客の無料分を負担する)


フリーの流れを理解・整理するに最適なスゴ本でした。読む読まないで差がつくビジネスマン必読の1冊。


posted by J at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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