2012年08月12日

☆☆☆  「「有名人になる」ということ」勝間和代著

著者を好きかと嫌いか都言われたら、・・・、だけど、この人の書く本は、何だかんだで面白いんだよね。で、何だかんだで、ほぼ読んでるな。

本書は、「有名人になる」ことをプロジェクトとして徹底的に突き詰めて考え、実行していった経緯とその結果を書いたもの。表紙に西原理恵子(サイバラ)がイラストで「あんた有名じゃないって」って言ってるのも面白い。

本書の構成は以下のとおり
第1章 有名人になるということ そのメリットとデメリット
1 有名人になることの直接的な金銭メリットは思ったほどは大きくない。プライバシーの侵害にちょうど見合うか、見合わないか程度
2 なんといっても大きいのは、人脈の広がりによるチャンスの広がり。これを生かせないと、有名人になったメリットはほとんどない。
3 大きなデメリットのひとつは、「衆人環視の中」で生きるということ
4 最大のデメリットは、見知らぬ人たちから批判され攻撃されることを「日常」と考えなければいけないこと
5 発言力がつき、やろうと思ったこと、考えたこと、目指すことができやすくなる。
それは有名人であることが信用につながっているからである

第2章 有名人になる方法
有名人になる5つのステップ 65
ステップ1 自分の商品性を把握し、顧客やパートナー、競争相手を特定する
ステップ2 自分がターゲットとする市場について、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングを行う
ステップ3 自分を売り込むためのサービスを開発し、そのサービスの提供プロセスを管理する
ステップ4 自分がつくったサービスを普及させるための適切なチャネルを見つける
ステップ5 自分のサービスに適切な価格をつけ、品質を保証する
有名になるために、メンタル面で必要な三つのポイント
1 羞恥心を捨てて、有名になることを決意すること
2 有名になるにしたがって起きてくるネガティブな事象にくじけないこと
3 有名人の仲間を見つけて、互いに支え合うこと

第3章 有名人をつくる人たち
1 「有名人」はビジネスになる
2 有名人ビジネスのヒット率は決して高くないが、当たると大きい
3 「有名人であること」は「ビッグな自分という勘違い」と「『有名な自分』依存症」を招く
4 有名人を応援するファンとの関係
5 アンチファンという人たち
6 有名人は利用するのか、利用されるのか

第4章「終わコン」 有名人としてのブームが終わるとき
1 「有名になる」ことの本質を知らなかったわたしの過信と勘違い
2 ブームは、せいぜい一?二年しか続かない
3 「終わコン」と言われはじめたときにどうするのか?
4 連載やレギュラー仕事の効用と危険性
5 「終わコン」と言われないための工夫
6 妬みを買う有名人と買わない有名人
7 有名人は「ふつうの女の子」に戻れるのか?
8 ある時期に「有名人」だったという過去は二度と消せない

おわりに
それでも有名人になりたいですか?


そもそも、「有名人になる」ってコトをプロジェクト化するって発想がオモシロイ。
この発想は使える。とりあえず、身近な資格試験突破をプロジェクト化してみようと思う。
で、次は、「素敵なオヤジになる」をプロジェクト化するかな。


posted by J at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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