2012年10月07日

☆☆☆  「巨魁」清武英利著

ナベツネに逆らいジャイアンツのGMを辞めさせられた著者が、その背景を書いた本ということで、以前から気になっていた本書。
缶詰になっていた3日間で読みました。

構成は以下のとおり
 第1章 球界支配の終焉
 第2章 回り道は近道だった
 第3章 「個人商店」からの決別
 第4章 渡邉流「爆弾発言」
 第5章 三軍「フーチャーズ」の挑戦
 第6章 「WAR ROOM(作戦室)」にて
 第7章 読売新聞と巨人軍/第8章 最後の独裁者


社会部の記者だっただけあって、一歩引いた読みやすい文章だったのだけど・・・、読み手として期待していたナベツネとのやりとりまで引いていたのが、ちと残念。

ナベツネに抜擢され、そして逆らい外される。
せっかく改革が軌道に乗っていたのだから、我慢して・・・、と思うのは外野だから言えるんだろうな。よっぽどの仕打ちだったのだろう。(←ココを読み手として期待していたのだが・・・。って、しつこいね。)

ナベツネが独裁者だったからこそ、大抜擢され最高の「場」を得ることができた。
でも・・・。働く「場」と「力学」について考えさせられた1冊でした。



posted by J at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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