2012年10月07日

☆☆☆  「噺家のはなし」広瀬和生著

著者の描く噺家の姿がイイんだな。読んでて心地良い。
本書は、そんな著者おススメの50人の落語家を紹介した本。

例えば、こんな噺家達
 「中興の祖」立川談志
 「エンターテイナー」立川志の輔
 「開国派」春風亭小朝
 「創作力」桃月庵白酒
 「部室落語」春風亭一之輔
 「若手本格派」柳家三三
 「孤高の名人」柳家小三治
 「大人の風格」柳亭市馬
 「平成の名人候補」立川談春
 「三位一体」柳家喬太郎 ほか 


ココは興味深かった。
「人は追いつめられるとヘンなことをする。それを描くのが落語だ」
これは昇太の持論だ。滑稽話の本質を突いた名言である。
そして昇太は、その「追いつめられてヘンなことをする人」を演じるのが天才的に上手い

噺家それぞれが「落語とは何か」という考えを持ち、実践しているのがオモシロイ。
仕事・プライベートの時間の使い方もそうかもね。

posted by J at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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