2012年10月13日

☆☆☆  「おすもうさん」高橋秀美著

どっかの書評で紹介されてて気になっていた本書を読んでみました。

構成は以下のとおり
序章 だんだん眠くなる
第1章 気がついたらここにいた
第2章 大喰らいの秘密
第3章 ふつう、す。
第4章 待ってもらえる事情
第5章 何が何して何とやら
第6章 国技館だから「国技」
第7章 総おすもうさん計画
第8章 戦争でも「待った」
第9章 大東亜相撲圏
第10章 くたびれない土俵
第12章 ないからこその「品格」
第13章 意味不明といえども
第14章 神の気配
終章 すまう人々


そもそも、なりたくて相撲取りになった人ってほとんどいなくて、何となく身体がデカイから連れて来られたってのが、変なスポーツ?だよね。
国技館が出来た時に国技になったていうイイ加減さも受け身で相撲らしい。

品格だぁ〜、真剣勝負だぁ〜って、目くじら立てるもんじゃなくて、「そういうもん」なんですっていうのが相撲なんだってコトが、リアルに描かれてます。

デッカイのが何となくゴロゴロ生活してて、時々取っ組み合って、何となく決まった儀式・様式に沿って動いてる。そういう世界があったってイイよねって思えてきたね。


posted by J at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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