2012年10月21日

☆☆☆☆ 「僕がアップルで学んだこと」松井博著

以前から気になっていた本書を読んでみました。
本書は、こんな内容の1冊です。
ジョブズの偉大さというのは、マックやiPodを世に送り出したことではなく、アップルという「環境」を創ったことでしょう。
ではアップルをアップルたらしめている「環境」とは一体どのようなものでしょうか?それがこの本の大きなテーマです。この本の前半では、スティーブ・ジョブズが復帰し、具体的にどのように会社の環境を変えていったのか、そうして出来上がった環境は実際のところどのようなものなのかを説明していきます。(略)
後半は、一個人が、会社や社会といった自分自身を取り巻く環境にどのように働きかけていけばよいのか?という、いわば前半とは逆の視点からのアプローチです。

元アップルのシニアマネージャーという立場だったからこそかけるこの内容。アップル万歳!ジョブズ万歳!!って本は、沢山出てるけど、この視点は新鮮だし、興味があったんだよね。

構成は以下のとおり
第1章 腐ったリンゴはどうやって復活したのか
第2章 アップルの成功を支える方程式
第3章 最良の職場を創る
第4章 社内政治と賢く付き合う
第5章 上司を味方につける
第6章 己を磨く


以下の「考えすぎのわな」は響いた。
(1)考え過ぎると不安になる
(2)考えただけで何かしたつもりになってしまう
(3)考えただけで分かった気になる
(4)考えるのに使った時間が惜しくなる
(5)決定事項に振り回され柔軟性を失ってしまう。


特にこの言葉
世の中は考えても分からないことでいっぱいです。未知のことを恐れ、考え過ぎて不安に駆られるよりも、ちょっと考えたらドンドン手を動かしてみた方がずっと建設的なのです。
また、どんな仕事も最初の一歩がいちばん大変です。年賀状を書くのも、データ入力も、庭の芝刈りも、見積もりを取るのも、とにかく始めるところが大変で、始めさえすれば後はなんとかなることが多いものです。あれこれ考えると、この「始めるところ」がますます重く感じられてしまうのです。だからあまり考えずに取りあえず手を付ける。そんな感じで何でもやっていくと、いろんなことが軽くなります。


フットワーク軽くいきましょ!
わっしょい!わっしょい!!

posted by J at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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