2013年01月06日

☆☆☆☆☆「お父さん、フランス外人部隊に入隊します。」駒村吉重著

あちこちで話題になっていた本書。
読み始めたら止められず一気読みしたスゴ本。

構成は以下のとおり
手さぐりの対話
パリからの手紙
砕けた平穏
志願します!
父の煩悶
ケピ・ブラン
明るい知らせ
ギアナの暑熱
小市民的人生
桜花
除隊、それから
文庫のための短い終章 子わかれ


お父さん、フランス外人部隊に入隊します。
契約は五年間です。
申し訳ありません。どうしても言えませんでした。

普通の大学生活を送っていた息子が、この手紙を残し、フランス外人部隊に入隊。
入隊後、ぎこちなく続く父との手紙のやりとりで、親と子それぞれの本音がわかっていく様子が印象に残った1冊でした。

確かに、親父と息子って、向かい合って話すのって、なんかイヤなんだよね。(息子の立場)
でも、息子には、いつまでも「父ちゃん、父ちゃん」って、何でも話して欲しいな。(親父の立場)

息子として、親として、両方の立場で考えさせられた1冊でした。




posted by J at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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