2012年12月02日

☆☆☆  「ファーガソンの薫陶」田邊雅之著

香川真司が加入した名門マンUを率いる監督 アレックスファーガソンについて書かれた本書。
スター軍団を束ねる名監督の手法について整理してあり、興味深く読むことが出来ました。

構成は以下のとおり
第1章 臆せず向き合うー1対1の絆こそすべて
第2章 マンU監督初期ー没落した名門再建を託される
第3章 ファーガソン流若手育成術
第4章 スーパースター操縦法
第5章 名将の信念
第6章 人材確保の方程式ースターは作るもの
第7章 勝負師ではなく、勝利師であれ
第8章 マインドゲームの達人であれ
第9章 長期政権を実現させた処世術
第10章 知られざる素顔
最終章 ファーガソンの悲願と、香川の才能が融合する


本書に紹介されているのは「えげつない勝負の手法」ばかり。ただ、この言葉は、異質で興味を惹きました。
精神的に燃え尽きてしまわないようにするためにも、仕事人間は「本気で遊ぶ」ことも重要になるのである。


ファーガソンほどの人でも、こういう時間を大事にしてるのですね。



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2012年07月27日

☆☆☆  「野球を学問する」桑田真澄 平田竹男

メキシコに住む友人のM男のリクエストで読んでみました。
本書は、元読売ジャイアンツの桑田投手と桑田投手の早稲田大学の担当教員であった竹田先生との対談本。

構成は以下のとおり
第1章 学問を志す
第2章 野球界の悪しき伝統
第3章 早稲田で学ぶ
第4章 根性野球のルーツ
第5章 野球界アンケート調査
第6章 野球道の再定義
第7章 野球界の未来のために
第8章 真の野球人とは
おわりに


桑田さんのマジメな姿勢が伝わってくる対談でした。
ただマジメなだけでなく、自分のアタマで考え、間違っていることは「違う」と主張する強さが印象的。

PL高校時代のしかも1年生のときに
「練習時間を3時間にしましょう」
と監督に主張、説得するって、なかなか出来ることじゃないよね。

また、桑田さんの早稲田時代の研究テーマである「野球道」やアンケート結果をめぐる対談では、根性論が根強く残る野球界を何とかしたいという熱い気持ちが伝わってきました。

どっかの球団で監督やってくれないかな??
日本代表の監督ってのも見てみたい。

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2012年05月31日

☆☆☆☆☆「争うは本意ならねど」木村元彦著

ドーピングの罪を着せられた我那覇選手とドクターの闘いを描いた1冊。
あちこちの書評ブログで絶賛されていたので、読んでみました。

構成は以下のとおり
第1章 誤報
第2章 異議
第3章 論争
第4章 遠い道
第5章 我那覇への手紙
第6章 美らゴール


無責任な報道と組織の力学のなかで生まれ、大きくなっていく問題に対し、Jリーグとチームとの間で、もがき苦しみながら、個としての横のつながりで戦う姿にシビレました。

個と組織との関係について、考えさせられるスゴ本でした。

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2012年04月09日

☆☆☆  「ゆっくり走ればやせる」比佐仁著

年明けから始めたランニングですが、累積走行距離が300kmを越え、今週末は、いよいよハーフマラソンにも挑戦です。
ただ、ランニングを始めてから、やたらとメシがうまくなってきて、そのせいか体重の減りが止まりました・・・。ヤバいと思い手に取ったのが本書。

構成は以下のとおり
 1 元気に走るグッズをゲット!
 2 体脂肪を燃やすには、やっぱりランニング
 3 ランニングがつらいとはもう言わせない
 4 ラクに走るにはコツがあった
 5 「やせる走り方」と「やせない走り方」があった
 6 ダメおし編 やせてリッパなカラダ仕上げ術


現在、この状態かも・・・。
「走っているのに体重が減らない」と不思議に感じるケースもあるかも。定期的に走っていて体重が落ちないとしたら、それはちょうどカロリーのバランスが取れているワケ。実は、誰もが経験することだけど、走れば今まで以上に食が進んでくる。それをいいことに、どんどん食べてしまうと摂取カロリーと消費カロリーが均衡してしまい、結果的に体重が減らなくなってしまう。


解決法は、コレだ!!
人間が運動時に活用するエネルギー源は、グリコーゲンと脂肪だけど、このどちらをより多く使うかは食前か食後かによっても違ってくる。
食後4時間以内の場合は、エネルギーにグリコーゲンが主に使われ脂肪の出番は少ない。逆に空腹になってくると、満を持して脂肪の出番となる。人間が最も食事から遠ざかっているのは起床してから朝食までの間だから、この時間帯に走るのが一番脂肪を燃やせるということになる。
最新データによるよ、1時間の平均的なランニングによる脂肪燃焼量は、夕食後の夜間が18gなのに対し、朝食前は28gと約1.5倍にもなる。この10gの差は大きい。この結果から見ても、食べた後より食べる前に走ったほうが効果的にやせられることがわかる。


生活が変わったこともあり、しばらくは、プチ断食ではなく、朝ラン主体でいくことにします。
ゆっくり走ればやせる新版

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2012年04月05日

☆☆☆  「サッカー代理人」ロベルト佃著

中村俊輔を皮切りに、坂田大輔、長谷部誠、阿部勇樹、長友佑都といった数多くのサッカー選手の海外移籍を担当した代理人の著書。
一流アスリートの人生を賭けての移籍を担当する著者の文章は響きました。

本書の構成は以下のとおり
はじめに 虚像が先行する「代理人」という仕事
第1章 代理人だけが知っている交渉の舞台裏
 タイミング次第で一変する移籍交渉
 急転直下、長友インテル移籍の真相 ほか
第2章 代理人がみた世界で通用する選手とは
 プロで伸びる選手を見極めるポイント
 フィジカルとメンタルで優れた者がプロで伸びる ほか
第3章 ワールドサッカーの真実、日本サッカーの未来
 世界最高峰スペインサッカーの危機が始まっている
 北と南の二極化が進むヨーロッパサッカー事情 ほか
第4章 サッカー代理人という仕事
 FIFA公認代理人の資格とは
 所属選手の全試合をチェックする本当の理由 ほか


最近、この手の文章が響く・・・。
相手に選び取ってもらうには、長所の圧倒的な魅力によって相手の心を動かすことが大切だと思うのだ。
自分自身をまわりに売り込む際だって、同じだ。自分自身の長所を徹底的にアピールする必要がある。
勝負どころでは、必ず自分の長所で勝負をしかけることだ。自分の短所を補うほど、無駄な時間はない。成功している人は、みんな一芸に秀でており、その一芸を伸ばすことに時間を費やしたほうがいいと私は考える。(略)
他人が自分の長所に気づいていないのだったら、気づかせてあげればいい。自分の長所は何かを、考えることが大切だ。


こういうことだな。
イタリアでは当初、俊輔がスル―パスを出しても、イタリア人選手がなかなかそこへ出てこないことがあった。一見すると、俊輔のミスに見えてしまうのだが、それでも、そのプレースタイルを変えず、繰り返しスルーパスを出し続けた。すると、「こいつはこういうプレーをする選手なのだ」と、徐々にチームメートに理解されていき、イタリア人がスルーパスに反応してくれるようになった。


サッカー選手もビジネスマンも、これは同じだな。
私は世界各国のクラブに移籍した選手たちを見てきたが、その選手のキャラクターがその国民性、クラブのスタイルに合うか合わないかは、一つ考えておくべき条件だと感じている。

戦略的に、クールに分析しなきゃいけないね。

サッカー代理人

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2012年03月21日

☆☆☆  「野球道」桑田真澄/佐山和夫著

最近、ビジネス関連の書籍を読み飽きて・・・。
ということで、引き続き、スポーツ関連本。

ゴーストライターではなく、自分の言葉が書かれていそうな桑田投手の対談ということで、読んでみました。
構成は、以下のとおり
第1章 野球人生を振り返って
 いまは野球人生の「五回裏」が終わったところ
 作家・佐山和夫と野球人・桑田真澄の出会い ほか
第2章 ベースボールと「野球道」
 野球選手のセカンドライフ
 ベースボールとは違う日本の「純正野球道」 ほか
第3章 指導者は意識改革せよ
 練習量は多ければいいわけじゃない
 「三角形の頂点でボールを捕れ」のおかしさ ほか
第4章 魅惑のプレーヤー伝説
 伝説の球児・桑田真澄がまっすぐカーブしか投げなかった理由
 サチェル・ペイジとジョン・ギブソン ほか
第5章 野球の未来のために
 四球のルールは変えるべき
 ホームランで二周すれば二点だった ほか


柔らかな物腰だけど、桑田選手の自分の信じる道を行く強さに惹かれました。
高校生でコレはなかなか出来るもんじゃないよね。
桑田 自分の場合、練習量は少なかったんですけど、やっぱりうまくならなきゃいけないと常に思って練習を工夫していました。試合のとき、ぼくはいつも万全なんですよ。なげすぎてませんから。(略)そういうふうに、効率的・合理的に練習して相手のさらに上を行く。だから、うまくならない練習に時間を費やしていたらダメなんです。


農業をやったり、ワインを作ったり、ピアノをやったりというこの姿勢はいいな。
桑田 自分で一回やってみないと気が済まないんですね。聞いただけとか、見ただけじゃ本当のところはわからないじゃないですか。


うーん、球界の要職について、リードしてくれると面白いのだが・・・・。

野球道

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2012年03月20日

☆☆☆  「ランニングリテラシー」ランニング学会 編

年明けから始めたランニングですが、イイ感じで習慣化でき、現在、走行距離は、現在247km。
シューズに加え、ウェア、ウエストポーチも購入し、ランナーっぽくなってきたかも・・・。

格好だけでなく、ちゃんと正しい知識を頭に入れておこうと、本書を読んでみました。
構成は以下のとおり
第1章 楽しき哉 走る世界
第2章 走る準備はできていますか
第3章 ランニングへの取り組み
第4章 ランニングは健康の指南役
第5章 知っておきたい大事なこと
第6章 ステップアップのランニング
第7章 ランニングは科学が生きるスポーツだ
第8章 これが体に効くトレーニングだ
第9章 レースを迎えるに当たって
第10章 走って食べる。栄養の話


いろんな理屈が整理され書かれておりました。
迷ったときに、再読するのが良いかも。

仕事の後の、ラン&ハイボールも気持ちがいいけど、早朝ランの後のシャワーも気持ちがいい。
ホント、こんな感じ。
脳にとって適度なランニングは苦痛ではなく快楽です。ランニングで脳を喜ばせましょう。

とりあえずは、気持ちよく走って続けることが大事だな。

サッカーがない週末は、早朝ラン(LSD)を習慣化しよう。


ランニングリテラシー

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2012年03月16日

☆☆☆  「脳を鍛えるには運動しかない!」ジョンJ.レイティ著

年明けから走り始め、走行距離が200kmを越えました。
走ることで、イイことが盛りだくさんあることに気付きました。
 ・ 走った後のメシと酒が最高に美味い!♪
 ・ 寝つきが良くなった。睡眠も深い。
 ・ 姿勢が良くなった。
 ・ ウジウジと悩まず、よりポジティブなメンタルになった。
 ・ 面倒がらず、行動的になった。
てな、感じ。
というわけで、より運動の効果を理解したく、本書を読んでみました。

構成は以下のとおり
第1章 革命へようこそ-運動と脳に関するケーススタディ
第2章 学習-脳細胞を育てよう
第3章 ストレス-最大の障害
第4章 不安-パニックを避ける
第5章 うつ-気分をよくする
第6章 注意欠陥障害-注意散漫から脱け出す
第7章 依存症-セルフコントロールのしくみを再生する
第8章 ホルモンの変化-女性の脳に及ぼす影響
第9章 加齢-賢く老いる
第10章 鍛錬-脳を作る

と、この本、厚過ぎ・・・・。めんどくさくなって、最後は斜め読み。

結論!最近、頭が良くなっている気がしたが、気のせいではなかったのか・・・(笑)。

本書によると、どうやら運動の効果は多岐にわたるとのことだが、続けられている理由は、コレにつきる。
「わたしが本当に求めているのは、運動のあとの幸福感、あるいは満ち足りた気分なのです。」
気持ちイイんだよね。しかも、健康・メンタル・脳みそにイイときたら、走らんわけにはいかない。

モチベーション充電完了!
明日は、朝ランだな。

脳を鍛えるには運動しかない!

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2012年02月28日

☆☆☆☆ 「木村政彦はなぜ力動山を殺さなかったのか」増田俊也著

全696ページ。ハイボールのジョッキに入れるウィスキーぐらい分厚い本。
風邪っぴきでやることがなくて、コレを半日で一気読み。

主役の木村政彦の他に、大山倍達、力道山、そしてグレ―シ―一族まで、木村を軸に戦前・戦中・戦後の格闘家達の生きざまを熱量高く描いた1冊。
今日の仕事中も、この本の世界を引きずっていたので、会った方々は私の格闘モードにタジタジだったハズ。

構成は以下のとおり
巌流島の朝
熊本の怪童
鬼の牛島辰熊
武徳会と阿部謙四郎
木村政彦と高専柔道
拓大予科の高専大会優勝
全日本選士権3連覇
師弟悲願の天覧試合制覇
悪童木村と思想家牛島
東條英機を暗殺せよ
終戦、そして戦後闇屋の頃
武徳会と高専柔道の消滅
アマ最後の伝説の2試合
プロ柔道の旗揚げ
木村、プロ柔道でも王者に
プロ柔道崩壊の本当の理由
ハワイへの逃亡
ブラジルと柔道、そしてブラジリアン柔術
鬼の木村、ブラジルに立つ
エリオ・グレイシーの挑戦
マラカナンスタジアムの戦い
もう一人の怪物、力道山
日本のプロレスの夜明け
大山倍達の虚実
プロレス団体旗揚げをめぐる攻防
木村は本当に負け役だったのか
「真剣勝負なら負けない」
木村政彦、拓大へ帰る
復讐の夏
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか


読んで良かったと思う本って、著者の『熱量』が高さってのが、その要素の一つだと思っているんだけど、本書は、とびっきり熱量の高い本だった。
柔道への思い、木村への熱い思いが溢れ出て、暴走しがちなのが、イイ。

思いが先走ってる、こういう本って好きだなぁ〜。


木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

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著者:増田俊也
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2012年02月25日

☆☆☆☆ 「てれんこ走り健康法」比佐仁著

ビジネス書もそうだけど、ジョギング系の本も、モチベーションを維持するのに役立ってます。
本書は、特に良かった!何といっても、著者の体型がムッチリガッチリ系で、親近感が沸くんだよね。

本書の構成は以下のとおり
プロローグ 脂肪燃焼苦楽部を結成!!
第1章 自ら生活習慣病のサンプルにー告白
第2章 大汗大作戦ー理論
第3章 てれんこ走りの極意ー実践
第4章 疲れないように走りたいー心構え
第5章 マラソンに挑戦するということ
エピローグ 自分の健康は自分で汗して手に入れる


この感覚はイイ。最近、このイメージで走ってみたんだけど、翌日にダメージが残っていない気がする。
脂肪は丸太みたいなものです。暖炉の丸太に火をつけるのに、いきなりマッチで火をつけようとしても、それは無理!!まず新聞紙などを軽く丸め、そこに炊き付けになる古い割り箸や乾燥した木切れを置いて、それからマッチで火をつけます。
その火がしっかり燃え出して、初めて丸太にも火が移っていきます。一度丸太に火がつけば長時間燃え続けてくれるし、次の丸太を放り込んでも、確実に燃えてくれます。
初めてのてれんこ走りは、たとえれば新聞紙や木切れを燃やしているところです。下手にうちわで扇いだりすると、丸太に火が移っていく前に、焚き付けのほうが燃え尽きてしまいます。
(略)
脂肪に火がつけば、ちょっとやそっとではその火は消えません。そんなにスピードをあげなくても、いや上げないからこそ、驚くほど汗が出てくるのです。
(略)
家の前まで戻ってきても、「今日はこれくらいでいいだろう」と、すぐに靴を脱いで、家の中に入ってしまってはダメなのです。自分の脂肪燃焼速度で、さらに15分くらいかけて、もう一度てれんこ走りからてれんこ・てれんこ歩きまで、スピードを落としていきます。
できるだけ体の中に老廃物を残さないように、脂肪をきれいに燃やし切るための大切な時間です。このじわじわのスピードダウンが上手くできるようになると、筋肉痛はまったくと言っていいほど起こらないのです。

脂肪の丸太を燃やし続けるのだ!

この言葉もいいなぁ〜
「大汗かくといいね!好きなものを思う存分食べられて」「やめられないわ、食べるのも、走るのも」


減量生活、食事も運動も、うまくハマった感じ。しっくりきてる。
工夫しながら楽しんで、習慣化したいね。

「てれんこ走り」健康法

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2012年02月13日

☆☆☆☆ 「二塁手論」井口資仁著

元大リーガーの井口選手の著書。
野球を見なくなってから出て来た選手ということもあり、あまりよく知らずに読み始めたのですが、響く言葉が多い良書でした。アマでもプロでもエリートっぽいイメージがあったのですが、もがき苦しみながら壁を乗り越えてきたのですね。

構成は以下のとおり
第1章 「盗塁」という具体的な目標がすべてを変えた
  順風満帆だったアマチュア時代
  見失ったバッティングフォーム ほか
第2章 セカンドという選択が今の自分を作った
  セカンドへのコンバート
  ショートへのこだわりと葛藤 ほか
第3章 ホームランより価値のあるポテンヒットがある
  たいていのルーキーが直面する問題
  助言に惑わされ続けた日々 ほか
第4章 メジャーで学んだ組織における行動理論
  1年目で手にしたチャンピオンリング
  シカゴ・ホワイトソックスからの誘い ほか
第5章 成功の鍵は、一見地味で目立たない場所に隠されている
  夢と欲望を混同しない
  毎日、自分のフォームを見つめ直すこと ほか


特に響いたのは以下の文章
ひとつの失敗は、心を切り替えることさえできれば、ひとつの失敗で終わる。
ところが、時にその心の切り替えができずに、失敗を連鎖させて、回復不可能なところまで傷を大きくしてしまう。そんなことは誰だってわかりきっているのに、その心の切り替えができないのが人間ではないだろうか。(略)
大切なのは失敗しないことではなくて、「失敗を連鎖させない」ことなのだ。
古強者のプロ野球選手ともなれば、長年の経験から、それぞれに心を切り替える方法というものを持っている。

オレ、コレが下手すぎるな・・・。ワザ化しなくては。

コレはビジネスマンも一緒だよね。
野球選手にとっての幸せは、自分が望むチームではなくて自分を望んでくれるチームで野球をすることだ。

働く「場」を選ぶ際の基準として大事にしたい言葉だな。

この考え方も現実的でイイ。
自分を見つめるのは、自分にできることとできないことを見極めるためだ。そしてその自分の武器で、どう戦うかを考える。
どんな仕事であろうと、できることはそれしかないはずだ。

シンプルに考えよう。

こういう状態に早くもっていきたい。
自分に与えられた能力を発揮するのは楽しい。楽しいから夢中になれる。夢中になれるから上手くいく。
もちろん努力はしなければいけないが、楽しんでやればその努力までが楽しくなる。自分の短所と向き合って、うんうん唸るのとは訳が違う。


さて、明日も楽しもう♪

二塁手論

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2012年02月12日

☆☆☆☆ 「日本男児」長友佑都著

昨年、話題になっていたサッカー日本代表の長友選手の本。
よーやく読んでみました。

構成は以下のとおり
第1章 初志貫徹
第2章 一期一会
第3章 一意専心
第4章 切磋琢磨
第5章 試行錯誤
第6章 有言実行
第7章 一心不乱


サッカーを始めた小学生の頃から現在までの軌跡が、読みやすい文章で書かれた良書。
長友選手のサッカーや家族等に対する姿勢が素敵だな。

特にイイなと思ったのはこの文章。
僕は自分の未来像、なりたい自分像をいつも意識している。
それは日々進化し、微調整を繰り返しているけれど、今の自分と未来の自分との距離を測り、今、やるべきことの追求は怠らない。
「長友はいつも元気がいいね。イケイケだよね。」
僕に対して、そんな印象を抱いている人も多いと思う。でも、だからと言って、なにも考えず強引に突破し続けているわけではない。いつも客観的に自分を見るようにしている。第三者の目から、自分がどんな風に見えているのかを考える。どう見られたいかを意識する。それはプレーの面だけじゃない。
僕はいつも明るく、勢いに満ちたオーラを放っていたいと思っているから、そういう言動をとる。逆に「長友らしくないな」と思うことはやらない。
「周りからどう思われようと関係ない」という人もいるだろう。自然体でいることの重要性も理解したうえで、なりたい自分へ近づくため、周囲がどう自分をとらえているかを知り、自分の見え方を意識していくことも大切だと思う。
ときには背伸びをすることが、高い目標へ近づく力にもなる。強がって見えたとしても、その前向きな気持ちが悪い空気を消し去ることもある。放つオーラが僕を取り囲む雰囲気を変え、人との出会いや幸運を導くんだと思う。
だから僕は、いつもポジティブな気を放っている人間でいたい。

意識していたつもりだったけど、つい年明けからネガティブなループに入ってしまい、ポジティブさが消えていた。
明日から、リセットし、突っ張ってでもポジティブな気を放っていきたい。


日本男児

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2012年02月11日

☆☆☆  「マラソンレース必勝法」金哲彦著

どんどんフルマラソンに対する関心が高まってきて、本書を読んじゃいました。

本書の構成は以下のとおり
はじめに チャレンジするアスリートたちへ
マラソンレース必勝法(レース10日前/レース3日前/レース前日/レース当日朝/レース直前/レース5km/レース10km ほか)
おわりに レースの失敗は人生を豊かにする


うーん、一度は、フルマラソンを走ってみたい・・・・。
限界にトライするのが好きなんだよね・・・。

今から申し込んで、夏前に走れる近場の大会はないもんだろうか・・・・。

金哲彦のマラソンレ-ス必勝法42

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☆☆☆  「マラソン100回の知恵」原章二著

今週で、今年から始めたジョギングですが、ようやく合計距離が100キロに。
モチベーションを維持するため、「走る」系の本は、なるべく読んでおこうかと。

本書の構成は以下のとおり
はじめにー市民マラソン入門
こころとからだの準備
プロダクツ、コース、ダイエット
トレーニングとレース出場
フルマラソンに向けて
マラソンの走り方
走力アップのために
「卒業」を目指して
おわりにー「卒業」後の進路
付録


この手の本を読めば読むほど、フルマラソンに挑戦したくなってくる。
手軽に参加できるおススメの大会って、ないかな??

マラソン100回の知恵

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2012年01月29日

☆☆☆  「非常識マラソンメソッド」岩本能史著

ヘビースモーカーの元キャバ嬢がたった9ヶ月で3時間13分
というサブタイトルに惹かれ読んでみました。


構成は、以下のとおり
序章 ある日、元キャバ嬢がやって来た
第1章 ランニングの通説を鵜呑みにするな
第2章 岩本流「超」効率的ランニングフォーム
第3章 岩本流ビルドアップ走でみるみる速くなる
第4章 「峠走」でランニングの4要素を一気に鍛える
第5章 岩本流フルマラソン3ヵ月プログラム
第6章 自己ベスト必達のレースマネジメント
終章 元キャバ嬢が国際マラソンランナーに


本書を読んで気を付けて走ってみたのが以下の点
 ・ 肘を横に振ってリズムをつくる
    「腕を大きく振ると肩が回り、つられるように骨盤が回って脚が勝手に前に出ます。」
    って書いてあるけど、ホント、そんな感じ。
 ・ 背中で両腕を組んでフォームを矯正する
     疲れてきて、背中が丸くなると、コレで矯正。腰が前に引っ張られる感覚で走れてイイんだな。
 ・ かかと着地はランニング界の常識ですが、ぼくは足裏全体で着地するのが正しいと思ってます。
     コレを意識して走ってから、かかとの痛みが消えた!
 ・ 2軸でなく1軸で走る。
     ついガニ股2軸で走ってしまうのだけど、窮屈だけど、1軸で走るよう意識してます。
     疲れる筋肉が違うんだよねぇ〜。

ということで、本書を読んだ後、雪だぁ、疲れたぁ〜と、理由をつけて、1週間さぼっていたジョギングを再開。
息子が受験した漢字検定の会場である八王子高校(西八王子)から、自宅まで走って帰ってきました。

その結果、、、
体重83.8kg 体脂肪21.9%

よし!記録更新!!
続けなきゃ!!
非常識マラソンメソッド

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2012年01月15日

☆☆☆  「独破力」松井大輔著

サッカー日本代表で、フランスでプレーする松井選手の著書。
著者のアイデア溢れるプレーが好きということもあり、読んでみました。

構成は以下のとおり
第1章 ル・マンの太陽
第2章 天才と呼ばれて
第3章 プロとは何か?
第4章 フランスから見た日本
第5章 試練は乗り越えてこそ
第6章 再起、厳しい環境が人を成長させる
第7章 南アフリカ-夢の実現へ


これまでのサッカー人生を描いた1冊。

監督との相性から日本代表から外されたのは知っていたのですが、クラブチームでも、監督との相性が悪く試合に出れない日々があったのですね。
こんなにも才能溢れる選手でも、そういう日々を乗り越えて頑張っているのを読むと、グッときた。
大事なモノを注入してくれた1冊でした。

独破力

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2011年10月16日

☆☆☆  「WE ARE ALL ONE 須藤元気のボランティア記録」須藤元気著

著者独特の感性、行動力、表現力に惹かれ、これまでも、「神はテーブルクロス」「レボリューション」「今日が残りの人生最初の日」「無意識はいつも君に語りかける」「風の谷のあの人と結婚する方法」と読んできた。
いずれも、独特の余韻とひっかかりが残る素敵な本だったなぁ〜。

本書は、著者が仲間を集め、ボランティアに行った際の記録。
構成は以下のとおり
それは3月11日に始まった
4月1日、出発
4月2日、活動開始
4月3日、思い違いで始まった
4月4日、明るく生きる
4月5日、地元町内会の皆さんと
4月6日、女川、そして石巻災害ラジオ
4月7日、最終日の試練


震災直後、東京に残ると決める際のこの文章が著者の行動力の源なんだろうな。
「前代未聞の災害のときにステージの真ん中にいなくてどうする。こんなことを体験するのは人生最初で最後だ。メルトダウンして東京にいられなくなったら逃げればいい。この地球で体験したいのは、最高の恐怖と最高の愛だ。それが人生で成長できる唯一のものだ」
僕の精霊はそうつぶやいた。


震災後、このパフォーマンスを知り、グッと来たのを思い出す。


素敵な人だ。今後も彼の活動に注目だな。
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posted by J at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

☆☆☆☆ 「プロ野球 スカウトの眼は すべて「節穴」である」片岡宏雄著

著者はこんな人。プロ野球チームの名スカウトです。

そんな著者がスカウトの裏側や監督との関係等、かなり深く踏み込んで書いており、野球への熱い思いや選手を潰していく監督への強い怒り等、読んでて著者の熱量(カロリー)の高さを強く感じた1冊でした。

構成は以下のとおり
第1章 二〇年に一人の逸材・高橋由伸
第2章 スカウトの表側
第3章 スカウトの裏側
第4章 誰が「金の卵」を殺すのか
第5章 長嶋一茂と野村克也
第6章 赤く染まった神宮の空


とびっきりの才能があるといわれた選手が監督によって潰されていくケースをみていると、「評価なんて人によって違うけども、評価してくれる人とやらないと潰されてしまうのは、スポーツもビジネスも一緒なのかもしれない。」って思ってしまう。

ビジネスの世界には、「ドラフト」や「FA」はないのだから、自分自身で、しっかりと自分が成長できる場を見極めていかなきゃならんなぁ〜。

posted by J at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

☆☆☆  「肉体マネジメント」朝原宣治著

本書はこんな本
僕が36歳で念願の銅メダルを手にするまで、どうやって体力、精神力、そしてモチベーションを維持し続けてきたのかを記しました。


構成は以下のとおり
第1章 いかにして重圧に打ち勝ったか
第2章 ケガによって訪れた転機
第3章 速く走る体のメカニズム
第4章 衰えない体を作るトレーニング
第5章 自分の体は自分でマネジメントする
第6章 勝つためのメンタルコントロール
第7章 魂のバトンと引退を決めた理由


この年齢まで続けただけあって、著者ならではの自己管理のやり方や考え方が確立されているんですね。いろいろと参考になる点はありましたが、特に響いたのはこの考え方。
気持ちが入ると力んで失敗しがちなので、真似してみよう。
他のリレメンが走っている間は、あくまで起こっていることを視界に入れるだけにします。あえて「思い」は入れないようにするのです。


著者って、1972年生まれなんだよね・・・。もっと年上かと思っていた・・・。
サッカーの長谷部選手といい、一流のアスリートって、成熟した大人な人が多い・・・・。

肉体マネジメント

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2011年09月03日

☆☆☆☆☆「心を整える」長谷部誠著

著者は、昨晩のW杯予選でも大活躍の日本代表のキャプテンの長谷部選手。
まだ27歳なのに、あの落ち着きよう・・・、昨晩もゲームを落ち着かせていましたね。大人だ・・。
本書は、長谷部選手がどのようにして、大人なメンタルを維持しているのか、その方法について書いた本。響く言葉に満ちたスゴ本でした。

 第1章 心を整える。
 第2章 吸収する。
 第3章 絆を深める。
 第4章 信頼を得る。
 第5章 脳に刻む。
 第6章 時間を支配する。
 第7章 想像する。
 第8章 脱皮する。
 第9章 誠を意識する。
 最終章 激闘のアジアカップで学んだこと。


試合前の夜の過ごし方や、チームメイトや監督への声のかけ方等々、自分のメンタルだけでなく、チームを整えるための気配りのきいた手法が具体的に書かれており、組織の一員であるビジネスマンにも参考となることが多いスゴ本でした。

心を整える。

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posted by J at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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