2012年12月16日

☆☆☆  「迷って選んだ答えは必ず間違い」西原理恵子 山崎一夫

久し振りのサイバラ本。

構成は以下のとおり
不況こそチャンス、今こそ勝負!!
依存症は生き抜くモチベーション
神頼みをばかにしちゃいけません
私のマンションは今何処?
麻雀の健康面の影響は…
勤務中に遊んでても許される人々
働き者の大家族経営雀荘の意気込み
ちょっと怖い業界情報誌のウォンテッド!!
怪しいブローカー大繁盛?
雨にも風邪にも痔にもマケズ〔ほか〕


サイバラ本には、とてつもない経験から引っ張り出される響く言葉があるので、つい読んでしまう。

本書のこの言葉は、特に響いた。1週間、頭の中をグルグルしてたな。
迷って選んだ答えは必ず間違い

なぜなら

どっちも間違いなんだな〜


なるべくなら、迷わずに済むよう準備しなきゃだね。

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2012年10月27日

☆☆☆☆ 「呪いの時代」内田樹著

本書は、昨年末に出版されたもの。内田先生の著書は、響く言葉が多く、見かけたら読むようにしてたのですが、読み逃してました。

構成は以下のとおり
1 日本のことを考える
 第1章 呪いの時代
 第2章「祝福」の言葉について
 第3章「後手」に回る日本
 第4章 英語が要らない奇跡の国
 第5章「婚活」と他者との共生
 第6章「草食系男子」とは何だったのか
 第7章『日本辺境論』を超えて
 第8章 これからを生き延びる智恵
 第9章 神の言葉に聴き従うもの
2 未曾有の震災の後に
 第1章 荒ぶる神を鎮める
 第2章 戦争世代と科学について


本書も響く言葉が多かった。

特に、この文章は、しばらく頭の中をグルグルしてました。
大人になるというのは「だんだん人間が複雑になる」ということです。表情も複雑になるし、感情も複雑になる。人格の層の厚みが増す。少年のような無垢があり、青年のような客気がみなぎり、老人のような涼しい諦観があり・・・・というように同一人物中にさまざまな人格が踵を接して混在しているというのが「大人」の実状です。どれか一つが支配的な人格になって、他を抑え込んでしまうという人格解離現象を予防するためには、「私」の人格を構成している「これもまた私」の数を増やすしかない。
「他社との共生能力の劣化」ということを問題にしましたが、他者との共生の基礎となるのは、実は「我がうちなる他者たち」との共生の経験なのだと僕は思います。」(略)
自分自身の中にある(ろくでもないものを含めて)さまざまな人格特性を許容できる人間は他者を許容できる。僕はそうだと思います。

ジワジワ効いてくる文章ですね。

本書のメインメッセージとなっている、この文章に共感!
私たちはもう「壊す」時代から抜け出して、「作る」時代に踏み入るべきだろうと思う。(略)
私たちの意識を批判することから提言することへ、壊すことから創り出すことへ、排除することから受け容れることへ、傷つけることから癒すことへ、社会全体で、力を合わせて、ゆっくりと、しかし後戻りすることなくシフトしてゆくべき時期が来たと私は思っている。

コツコツと「前へ」進んでいきましょー。

ホント、内田先生の言葉はイイなぁ〜。


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2012年07月16日

☆☆☆  「四次元温泉日記」宮田珠己著

最近、お気に入りの宮田さんの温泉本?。
著者の脱力したへなへなな文章がイイんだな。

こんな感じ
なぜ温泉などちっとも興味のなかった私が、温泉旅行に行く気になったのか、われながら説明するのは至難の業である。
私の見たところ、温泉は風呂であり、風呂は家にあり、その家の風呂さえも入るのが面倒くさい。人は何を好き好んで風呂に入るだめだけに遠くへ出かけるのか、その意味がわからんと前々から不思議に思っていた。
私は子どものときから風呂嫌いだった。
何がイヤといって、まず服を脱ぐのが面倒くさい。
袖から手を引っこ抜いたり、下からまくって首を抜いたり、実に大変な作業だ。
そのうえ、わざわざ脱いだのに、あがってからまた服を着るというのである。まるで穴掘って埋め戻すような強制労働キャンプ的な徒労感が漂うじゃないか。
湯に浸かるのも退屈である。

キーボードを打ってても、心地良い脱力感。

構成は以下のとおり
なぜこの私が温泉に行くはめになったか
三朝温泉K旅館
伊勢A旅館と湯の峰温泉
奥那須K温泉
四万温泉S館
花巻南温泉峡
秋田H温泉とねぶた見物
微温湯温泉と東鳴子温泉T旅館
瀬見温泉K楼
伊豆長岡温泉N荘〔ほか〕


民宿で日焼けした身体をクーラーで冷やしながらダラダラ読むのが最高の1冊でした。

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☆☆☆  「足のカカトをかじるイヌ」椎名誠著

昨年末に出版された、シーナさんの本の雑誌に掲載されたエッセイをまとめた1冊。

どっかに行って、あれ食って、バカ話しながら酒飲んだ。みたいな話が、シーナ節で書かれてるいつものエッセイなんだけど、これがイイんだな。
ここ数日、夜にウグウグしながら楽しんで読んでました。

子育て等でバタバタしてて、自分の中のシーナ度が下がる一方だったのだけど、そろそろどんどん濃くしていきたい。まずは、焚き火酒からだな。


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2012年05月08日

☆☆☆☆ 「そこまで言うか」勝間和代 ホリエモン ひろゆき

濃い3人の鼎談。こんな本が出てたのですね・・・。

構成は以下のとおり
 第1章 インターネットは規制すべき?
 第2章 ITは世の中をよくする?
 第3章 お金があれば幸せ?
 第4章 日本文化は素晴らしい?
 第5章 起業と就職、どちらがいい?
 第6章 政治で日本はよくなる?
 第7章 若者は日本を変えられる?


勝間さんって、優等生タイプかと思ってたんだけど、自分で律していたのだな。
勝間 私は自分のなかに規律がないと、だらしなくなってしまうことを知っているんです。その、だらしない自分をコントロールするために、決まりごとを作っていくんですよ。

ちょっと最近、ゆるいから、締めていかなきゃだな。

3人の個性といい感じでダラダラとした空気感が出ており、楽しんで読むことが出来ました。勝間さんのオタク&天然さが、ちょっと意外でした。

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2012年04月20日

☆☆☆  「居酒屋 おくのほそ道」太田和彦著

引き続き太田和彦氏の固め読み。
(ブログには書いてないけど、最近、太田氏のレシピ本も眺めてます。)

芭蕉の「おくのほそ道」の旅をなぞり、東北の居酒屋を巡る旅。
旅した場所は
1 千住
2 宇都宮
3 会津
4 仙台
5 一関
6 盛岡
7 弘前
8 秋田
9 鶴岡
10 新潟
11 富山
12 金沢

2008年5月から2010年3月に連載したものをまとめた本なのだが、震災後に追加した著者の熱い思いがはいっている「あとがき」がイイ。

この文章を読み、居酒屋からバーへの流れ、真似したくなってきた。
それを厚手のコップ酒。
ツイ―・・・・・・・。
このツイ―はミホだ。コップ酒がすっかり似合う女とはなった。
「いいねえ、今の店」
店を出て亀次が言った。そうだろう、日本海随一のおいらの気に入りだからな。
「バ―はどこ?」
もう行くと決めている。居酒屋からバーはすっかりパターンになった。


そうそう、コレは作ってみたいな。
<イカ刺し>は、イカのワタを仙台味噌と白みそでどっさり和えた上にきれいなイカ刺しを置き


うーん、飲んで帰って来たばかりなのに、また飲みに行きたくなってきた・・・・。

居酒屋おくのほそ道

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著者:太田和彦
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2012年04月18日

☆☆☆  「帰ってきちゃった発作的座談会」目黒考二 木村晋介 沢野ひとし 椎名誠

この1ヶ月、バタバタしてたせいか、ここ2,3日、ぐた〜っとしてます・・・。
こういう時は、無理してあがくと長引くので、プールの底で丸くなってるのが一番!
ということで、学生の頃から好きな本シリーズの最新刊(といっても2009年10月発売だけど・・。)である本書を、うだうだと読んでました。

いつもの通り、「最強の筆記具は何か」とか「もし空を飛べたら」とか、くだらないテーマをおっさん4人で、ウダウダと勝手に話すという、分からない人には分からない、でも、好きな人にはたまらない内容。

例えば、こんな感じ
目 コタツよりストーブがエラい理由はね、コタツでお湯は沸かせないけど、ストーブややかんがかけられる。
沢 でもコタツは歩けそうだぜ。
目 どうして歩けるんだよ(笑)
沢 四本脚があるから、何となく歩けそうじゃないか。
椎 ストーブは転がっていくしかない。

こんな話をしながら、だらしなくハイボールを飲みたいね。

最後に書かれたこの文章のとおりだと思う。
この「発作的座談会」のシリーズははっきり言って「読者を選ぶ」ものだった。ずいぶん高飛車なものの言いようだが、既刊のこのシリーズを読んで「バカバカしい」と数分で放り投げてしまう人もたくさんいただろうと思う。その逆に再読四読、寝ても起きても、という読者もいたと聞く。

僕は、選ばれた読者なのだ。

このシリーズ、もう1冊、読み逃してたので、読まなきゃだな。

帰ってきちゃった発作的座談会

帰ってきちゃった発作的座談会
著者:椎名誠
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2012年04月10日

☆☆☆  「LOVE理論」水野愛也著

引き続き、スゴ本「夢をかなえるゾウ」を書いた水野氏の著書を固め読み。
本書は、水野愛也名義で書いた恋愛指南。

構成は以下のとおり
第1講 モテる男になるための根本原理 恋愛五大陸理論
第2講 「モテる」ということは「変わる」ということだ!デビュー理論
第3講 女にモテる前にまず「男」にモテろ!出会いの鉄則、デートの鉄則
第4講 女は好きな男とセックスするのではなく、セックスした男を好きになる!愛也のコペルニクス的転回
第5講 お持ち帰り三大理論をマスターせよ!セックスへの道
第6講 ひとつ上の恋愛


「モテる」ための様々な立ち振る舞いを過剰な熱量で描いた本。
独身の頃に読んでおけば・・・・。
ともかく、著者の読者を楽しめる姿勢が心地よく、楽しんで読むことができました。

Love理論

Love理論
著者:水野愛也
価格:1,470円(税込、送料込)
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2012年02月27日

☆☆☆☆ 「おおきなかぶ、むずかしいアボカド  村上ラヂオ2」村上春樹 文  大橋歩 画

雑誌「アンアン」に連載されたエッセイをまとめた本。
著者ならではの脱力系のエッセイは、悪寒があるなか、布団にくるまって読むのに最適でした。

春樹さんのお気に入りのジョギング・コースは、京都の鴨川沿いの道とのこと。
いつか走ってみたい。

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2012年01月15日

☆☆☆☆ 「テレビのなみだ」鈴木おさむ著

売れっこ放送作家である著者の具体的な体験から得た仕事に対する考え方・テクニックをまとめた本。
先日読んだ芸人交換日記がスゴ本だったので、本書も読んでみました。

構成は以下のとおり
01 放送作家・鈴木おさむのワザと考え方
02 背骨がブレない人の熱いキモチ
03 この方法で勝ってきた!意外なテクニック
04 悩んでるのはあなただけじゃない!
05 この時代だからこそ、めげない力
06 ダメな人からも学ぼう
07 テレビのなみだ


「お笑い」という特殊な世界ではあるけど、そこでの人間模様や機転は参考になりました。

先輩作家の仕事と家庭を書いた、最後の「テレビのなみだ」は、短い文章でしたが、映画を観ているようにその世界に入り込んでしまい、最後は涙が・・・・。

やっぱ、著者は魅力的だわ・・・・。
引き続き、追っかけていこうと思います。

テレビのなみだ

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著者:鈴木おさむ
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☆☆☆  「板谷式つまみ食いダイエット」ゲッツ板谷著

年明けから始めたダイエットですが

 1月2日 体重90.3kg 体脂肪25.0%
  ↓
 1月8日 体重85.3kg 体脂肪23.0%
  ↓
1月15日 体重87.3kg 体脂肪21.6%

こう見ると、体重はリバウンドしてるけど、イイ感じで体脂肪が減ってる。
2週間の運動量は、ジョギング10km×3回&フットサル2時間程度。イイ感じで筋肉がついてきたのだろうか・・。
順調にいっているので、このまま、アキレス腱の痛みをごまかしながら、ジョギング続けてみようかと思っています。

加えて、他にも、何かいい減量方法はないものかと思い、本書を読んでみました。

構成は以下のとおり
「巻くだけダイエット」に挑戦!
「振動ベルトダイエット」に挑戦!
「マイクロダイエット」に挑戦!
「ビリーズブートキャンプ」に挑戦!
「耳つぼダイエット」&「死なないぞダイエット」に挑戦!
「ザ・トレーシー・メソッド」に挑戦!
「断食ダイエット」に挑戦!
「シェイプボクシング2」に挑戦!
「ホットヨガ」に挑戦!
「ダンスダンスレボリューションダイエット」に挑戦!
「長距離カラオケダイエット」&「半身浴ダイエット」に挑戦
「キックボクシングダイエット」に挑戦!


本書は、著者が月がわりで違うダイエットにトライし、その結果や感想をまとめた本。いつものゲッツ節が健在で、アッという間に読み終えました。
表紙の写真にあるように、この1年間のダイエットで、著者は、20kg痩せたとのこと。すげぇ〜なぁ〜。

ホットヨガが、かなりいいらしい。
以前から興味があるのだけど、男性がやっていいものかどうか・・・、本書で参加した教室も女性ばかりだというし・・・・。男女半々ぐらいの教室、ないのかな??

と、ダイエット中のゲッツ好きには、たまらない1冊でした。
足の調子も良くなってきたので、今日も10km、やっつけようかな。

板谷式つまみ食いダイエット

板谷式つまみ食いダイエット
著者:ゲッツ板谷
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ホットヨガがかなり効いているみたい。
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2011年12月04日

☆☆☆  「収監」堀江貴文著

収監前の2011年6月30日に発行された本書。

構成は以下のとおり
「検察・メディア」の近未来
「インターネット」の近未来
「新技術」の近未来
「日本人」の近未来
「日本」の近未来
特別対談 堀江貴文×東浩紀


「身も蓋もない」表現だけども、書いてあることはその通りだと思うことが多いのが、ホリエモン。
ネットで言動を読むことが多かったので、新鮮味はなかったけれど、ショバに出てきた後、政治活動をやる意欲があるというのは期待しちゃいますね。

収監 僕が変えたかった近未来

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著者:堀江貴文
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2011年11月09日

☆☆☆  「ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・」椎名誠著

シーナさんが、酒とつまみについて書いたエッセイをまとめたもの

内容はこんな感じ
1 人間は一生のあいだどのくらいビールが飲めるか!?なんてことを考えてもしょうがないけど考える
2 赤道から極北まで探せばどこかにきっとある。人類のヨロコビと悲しみのみなもと。
3 オアシスの夜はけっこううるさくてついついウイスキーがすすんでしまうのであった。
4 川を下り海をわたる。キングコブラ酒に赤ボヤのプラスマイナス問題について考える。
5 メコン幻のコメウイスキーぐいぐい飲み男からポルトガルの火焔酒まで。
6 ナスの古漬け、キムチのチャーハン、チカの天丼三点セットをさあどうぞ。
7 ひとりガサゴソ飲む夜は覚悟をきめて三時間。くたびれたらアワビの丸ごとおかゆが待っている。


オレの今までのBest3は
 ・本栖湖の湖底に落としたバーボンを救出し、カヌーの上で弟と祝杯
 ・ニュージーランドで釣ったトラウトを料理しながら、現地で知り合った仲間と白ワイン。
 ・香港のJAZZ Barで、シガ―をやりつつ飲んだダイキリ。そのまま沈没・・・。

本書を読んで、やってみたいと思ったのは
 ・雪洞を掘って、その中で、ウィスキーのロックを飲む
 ・キャンプで天ぷら&日本酒
 ・韓国で、マッコリ&焼肉

他にも、世界各地のワイン所で飲み倒したいし、キューバでラムも試してみたい。
うーん、やりたいこと(飲みたいもの)がたくさんあるなぁ〜。どんどん、ベスト3を更新していかねば!!あぁ〜、忙しい!!

ひとりガサゴソ飲む夜は…

ひとりガサゴソ飲む夜は…
著者:椎名誠
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2011年11月06日

☆☆☆  「ナマコのからえばり」椎名誠著

先週、布団の中で、チビチビと読んだ本。
シーナさんの軽いエッセイを読むと友人達と野外で酒飲んでばかりいた頃にリセットされる。
最近、そういう遊びしてねぇ〜なぁ〜。
もうちょいしたら、再開できるかなぁ〜。

ココの立ちそばが美味いらしい。今度、行ってみよう♪

ナマコのからえばり

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著者:椎名誠
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2011年10月30日

☆☆☆  「大漁旗ぶるぶる乱風編」椎名誠著

シーナさんの週刊現代での連載をまとめた本。

内容はこんな感じ
ぼんやりぐるぐるふたつ島
鳴門から淡路島をぬけて神戸に行った
南北おもしろ不思議島
下北半島おののき旅
ひかる海道くねくね行脚
にっぽん南島今どきのむかし話
厚岸番小屋生牡蛎騒動
えべっさんの雨降り島
和歌山南進悲喜こもごも旅
壱岐のそれなり七不思議
日本の北のタカラ島


「子供がもうちょい大きくなったら、仲間たちとこんな旅をしてみたいなぁ〜」なんて、ぼや〜っと思いながら、酒飲みながらや布団の中でダラダラ読むのに最適な1冊でした。



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2011年10月15日

☆☆☆  「家電俳優」細川茂樹著

プレゼン下手を何とかしたくて行った落語がきっかけで、どんどん落語・お笑いの世界に惹かれ、楽しんでいます。で、お気に入りのお笑い番組を録画し、楽しんでいるのですが、特に、芸人のプレゼン能力が発揮される番組は、
 「アメトーク」
 「人志松本の○○な話」
じゃないでしょうか?

そんなんで、アメトークの家電芸人でおなじみの家電俳優の著者が書いた本書を読んでみました。
構成は以下のとおり
 第1章 僕と家電の成長期
 第2章 家電俳優式「家電の選び方」
 第3章 家電の進化と迷走
 第4章 家電量販店はこう攻略せよ!!
 第5章 家電モテ秘術
 第6章 家電俳優からメーカーへの提言
 家電座談会-家電俳優“黒船家電”に迫る


いつもブログに書いていますが、過剰な愛情を持っている何かについて書かれた本は面白い!
知識もスゴイのですが、含まれている熱量が違うのが魅力なのです。
それと、自分のスタンスが明確で、強く、偏ってるのもイイんだなぁ〜。

それがプレゼンにも出ているから、つい引き込まれちゃうんでしょうね。

ちなみに、我が家の古い縦型の洗濯機は、歩きます。
運転開始すると、ガタゴト揺れて、前進してくるのです。

家電俳優

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著者:細川茂樹
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2011年10月10日

☆☆☆☆☆「パンツを脱ぐ勇気」児玉教仁著

いつもチェックしている本ブログ「活かす読書」で絶賛されており、気になっていた本書。

サブタイトルに「世界一熱い″ハーバードMBA留学記」とあるとおり、著者が、ハーバードにMBAを取りに行った際のエピソードが描かれた本なのですが・・・・、ほとんど授業やハーバードの事が書かれてない・・。
アメリカのソウルフードである唐揚げ?の大会目指し、まっすぐに熱く突っ走る著者が魅力的なスゴ本でした。

本書の構成は以下のとおり
プロローグ 六本木の夕べ
第1章 夏休みの計画
第2章 マンハッタンの洗礼
第3章 聖地バッファローへ
第4章 一〇〇〇本のウィング
第5章 アメリカ縦横断六〇〇〇キロ
第6章 古びた約束
第7章 西から東へ
第8章 ウィング選手権
第9章 パンツを脱ぐとき
エピローグ 広島での髭ダンス


ハーバードでの授業や生活を直接描いた文章は少ないのだけど、この文章を読むと素敵な場所であることがよくわかる。
熱いこと、人に優しいこと、そして自分の挫折も弱みもさらけ出すこと。
それが素直に評価される場所だった。もがいても、真剣に、それをさらけ出し、他人と共有しそして一緒に学習していく。それが叶ったときケーススタディという授業は天を駆け巡る生き物のように真の力を発揮し、授業を超越する本当の学びが巻き起こるのである。
そんな場所だった。
学歴社会や試験勉強では得ることが難しいもの、いや、あえて言えば、果敢に挑戦して真剣に生きてもがいてそしてたくさん失敗したこと、そんな話をたくさんできる人間が必要とされている場所だった。それが失敗だらけの僕がハーバードMBAに迎えられ、授業で必要とされた所以である。

僕はパンツを脱いで情熱を解き放ち、そして目を開けた。


この文章には痺れた。
楽なんだ。
何か自分で自分の役割をつくり出し、その型に自分をはめて生きていくことは。
常に自分の心の衝動を見つめそれに従って生きていくことは、現代社会では大変なことだ。それは労力よりも、そして勇気もいるし、リスクも背負うかもしれないのだ。
それよりも自分の役割をつくってそれに従って生きていく方がよほど楽なんだ。

でも疲れるんだ。
役割に支配された行き方は。
楽なんだけど、その器が自分に合わなくなってもそれを続けていくとものすごく疲れるんだ。(略)
役割じゃない。役割に甘んじ、そこに立ち止まってはダメなのだ。自分の気持ちを見つめ、それがさし示す方向へ歩きださなければならなかったのだ。


パンツを脱いだ人間は魅力的。自分も脱ぐし、周りも脱ぐ、そんな環境・空気を新しい場で作っていきたい。

パンツを脱ぐ勇気

パンツを脱ぐ勇気
著者:児玉教仁
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2011年09月27日

☆☆☆☆ 「村上春樹 雑文集」村上春樹著

1979年から2010年の著者の文章を集めた本。

内容は以下のとおり
 序文・解説など
 あいさつ・メッセージなど
 音楽について
 『アンダーグラウンド』をめぐって
 翻訳すること、翻訳されること
 人物について
 目にしたこと、心に思ったこと
 質問とその回答
 短いフィクションー『夜のくもざる』アウトテイク
 小説を書くということ


著者の書く文章なら、何でも浸っていたと思うのですが、特に、音楽についての文章が好きですね。
うーん、JBLのスピーカーが欲しくなってきた・・・。

最後の安西水丸氏と和田誠氏の対談の
和田 水丸さんの描く春樹さんって似てるよね。リアルには似てないんだけど、気分が似てる。

って表現が、しみじみ良いですね。
「気分が似てる」って、素敵な表現だなぁ〜。

村上春樹雑文集

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著者:村上春樹
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☆☆☆  「花がないのに花見かな」東海林さだお著

ぽや〜んとして、東海林さんのエッセイを読んでいるのは小確幸の1つですな。
できるだけ長生きして、書き続けて欲しい。

花がないのに花見かな

花がないのに花見かな
著者:東海林さだお
価格:1,200円(税込、送料込)
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2011年09月26日

☆☆☆  「野宿入門」かとうちあき著

本書は、ミニコミ誌『野宿野郎』発行人が書く野宿のススメ。
勧められたからって、さすがにこの歳で野宿をする気はないが、この手の本を酒飲みながら、ダラダラ読むのは好きなのだ。

構成は以下のとおり
第1章 野宿のはじまり-消極的野宿からはじめよう
 野宿のチャンスはどこにでもあるぞ!
 「酒宴場=野宿場所」という奇跡 ほか
第2章 野宿グッツ
 寝袋はとってもスバラシイ!
 どのような野宿を買えばいいのか?(の相談のしかた) ほか
第3章 積極的野宿のススメ
 主体的に野宿するということ
 はじめての近所の公園野宿 ほか
第4章 その先の一歩
 どんなところに行けばよいか
 どんなところで野宿すればよいか ほか
第5章 野宿の疑問、こんなときあんなとき
 夏の野宿って?キンチョーの夏
 それでも「キンチョーの夏」したくないあなたは ほか


本書を読んでいるのを見た妻が、変な顔をしていた気がする・・・。
後で、弁解しておかなくては。。。。

野宿入門

野宿入門
著者:かとうちあき
価格:1,050円(税込、送料込)
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